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イメージ    インターネットは今やこの世になくてはならないツールとなっている。
一方、便利ではあるが技術の進歩についていくのも一苦労である。
特にECサイトやアフリエイト運営者は、Web制作の技術の他、SEOやマーケティングについても知識を向上させなくてはならない。
他にもSNSや便利なツールが山ほどある。
ECサイトやアフリエイト管理者は、そういったツールも使いこなさなくてはならない場面にも多々遭遇するし、他にも多義にわたる情報を素早くキャッチする情報収集力を要求されることもある。
こと、SEOに関しては、度重なるGoogleアップデートや、噂されるスマートフォン用検索エンジン等々、今迄は通用したものが突如通用しなくなるといった現象は、今や当たり前のように繰り広げられている。
 
Webマスターにとっては、サイト構築やSEOの知識はもちろん、作成するWebサイトの業種によっては、専門的知識や、場合によっては関連する法律も知らなければならないことだってあるだろう。
 
当サイトは、幅広い分野で役に立つ情報や、ちょっとした豆知識を紹介していくものである。

 

目的によってWebツールを慎重に選ぶ
 
ホームページを作成する上で、ホームページビルダーやドリームウェーバーなどは、その代表といっても過言ではない。
しかし、最近ではWordPressやMovable Typeなどの無料ブログツールが人気を博している。
「無料」というだけでも魅力的だが、WordPressにいたっては、テーマやプラグインの種類が豊富であることも、人気を後押ししているのだろう。
WordPressとMovable Typeはよく比較されるが、勝敗は圧倒的にWordPressに軍配があがっている。
しかし、WoodPressには長所もあれば短所もある。
長所はページを増やした場合や、逆にページを削除した場合など、リンク構造が自動で各ページに反映される点や、リンクの並び順を後からでも自由に変更できる点など、様々だ。
また、飲食店などで、「今日のお奨めメニュー」や、エステサロン等で「明日の出勤セラピスト」等、日々新しい情報を発信する場合に「投稿」機能はとても便利である。
短所はやはり携帯やスマートフォン向けのモバイルサイトの構築だろう。
プラグインである程度はカバーできるが、完璧なものを求めるとなると、テンプレートの改造が必要となってくる。また、WordPressやMovable Typeはサーバー上で作業し、データはデータベースに保存される為、サーバー依存度が高くなる。
これは、サーバーがクラッシュし、データが破損した時にバックアップをとっていないと目も当てられなくなることを意味する。サーバーの引っ越しにも同じ理由から、初心者には高いハードルが待ち受けているのも難点だ。
サーバーのクラッシュや引っ越しの場合、あるいは、自由度のきくモバイルサイトの作成には、ホームページビルダーやドリームウェーバーに圧倒的軍配があがる。
どこに重点を置くかで、作成ツールをどれにするか、慎重に検討する必要があるだろう。

 

激変する検索エンジンアルゴリズム
 
検索エンジンアルゴリズムの激変により、非情なまでの勝者と敗者が明暗を分ける。
アルゴリズムの変化によって検索順位が落ちるサイトは、相互リンクや激安リンク集への登録、あるいは薄っぺらい衛星サイト等々、中途半端にSEOを頑張ってしまった場合にペナルティ発動の危険性が高まる。
逆にリンク対策をやっていないサイトはペナルティ発動の危険性はまずない。
ペナルティの危険がないかわりに、上位表示もできないというジレンマもある。
上位表示ができなければ全く意味がないので、SEO対策はやる必要があるわけだが、やるからには完璧な仕組みを構築する必要がある。
中途半端にやるくらいならやらない方が良い。
このあたりは当サイトでも重点を置いて記事にしていきたいと思う。

 

  

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